動画デザインは奥深い

動画デザインは奥深い

こんにちは。年末年始も変わらず稼働しているAsk-worksの伊禮です。

今回は動画デザインの奥深さについて、感じることを書いていきます。動画制作者(特にYouTube横動画やSNSショート動画)なら、共感してもらえると思います。

動画デザインとは、動画編集をするうえでのトンマナやレイアウトのこと。
主にOP、基本テロップ、演出、サードテロップなどのデザインを指します。

あなたもYouTube動画を見て「〇〇チャンネルっぽいデザインだな」と感じたことがあるでしょう。無意識にブランドイメージにも直結している要素です。

運営者
運営者

最近、受託の編集依頼をいただいた際に、デザイン面まで対応することになったのが、この記事を書くキッカケになりました。

動画デザインには事業への理解が不可欠

「デザイン」と聞くと何をイメージしますか?

  • 派手な演出
  • おしゃれな装飾
  • 他社には真似できないスキルを見せつける機会

などなど、人によって無数にあるかもしれません。

でも、僕にとって「デザイン」とは、目的を達成するための構成です。

ちなみに上記で挙げたのはデザインではなく、一番やってはいけない ただの自己満。

目的を達成するための構成を具現化するには、事業への理解が不可欠です。なぜなら、事業への理解が不十分だと、不適切なデザインで動画が台無しになるから。

そもそもYouTubeなどの動画を作る目的とはなんでしょう?当然ながら、ほとんどの目的が事業を伸ばす(売上UP)ことです。

  • 広告収入を得たい
  • 商品やサービスを売りたい

たとえば、不動産会社のYouTube動画をデザインする場合、派手な演出がゴリゴリに使われていたらどうでしょう?

真面目に不動産のノウハウを話していたとしても、演出が気になって理解しにくい動画になります。最悪の場合は、動画視聴の期待値を下回って離脱されます。

事業の理解ができれば、内容の邪魔をしない演出や、見やすい色のテロップを使う選択ができます。企業のロゴやイメージカラーをサードテロップに使うのもアリです。

目的や事業への理解を深めるために、撮影や編集前にすり合わせは必須です。

動画制作には多くの時間と工数がかかります。

せっかく制作した動画でも、目的を果たせない動画だと台無しです。理解が足りないと、事業イメージそのものを損なうリスクもあります。

そうならないためにも、事前のヒアリングは重要です。

動画デザインは些細なことでもめちゃくちゃ悩む

YouTubeでよくみられる動画に使われるデザインって何があるでしょうか。

  • テロップの色・フォント
  • サードテロップ
  • 演出ルール

パッと思いつくのは上記でしょうが、ちょっと視点を変えるだけでも「デザイン」と呼べる要素は多いです。

  • カットの間
  • BGMやSEの使い方
  • 画角の調整
  • そもそものカメラの台数やアングル
  • 台本の構成

そう考えると、めちゃくちゃ奥が深い。

編集者だけでなく、撮影や台本作成の時点でどこまでイメージをすり合わせるかも重要です。

そういう意味では、企画から撮影、編集までを一貫して行える制作サービスはおすすめ。

運営者
運営者

私たちAsk-worksなら、企画や撮影から一緒に動画制作が可能です!

デザインは後出しジャンケンになりがち

動画にしてもWebサイトにしても「デザイン」は後出しジャンケンだと思っています。

たとえばあなたが渾身のデザインを作っても、その後に見た人は「もっとこうしたほうがいいのに」「ここって必要?」みたいな口出しをするでしょう。

すでにカタチになったデザインは、あらゆる評価の対象になりますが、カタチにするまで大変なんです。また、時間が無制限にあるなら、なんとでも言えちゃいます。

大手のチャンネルを見て「このデザインこうしたらいいのに」って感じないほうがオカシイとすら思っちゃいます。でもそこはデザインした方へのリスペクトを欠いたらいけない領域なので、難しいですね。

その視点は運営者側も常に持っています。

そのため、ある程度チャンネルを運営してからデザインを変えることが多々あります。それは過去のデータをもとに「より良い動画デザイン」を求めているから。

後出しをするにも、先に出してるデザインがないと始まらないので、結局はデザインしてみないとダメってことですね。